第四十九话:师傅!【シーフゥ!】

兄の「师傅(シーフゥ)!」が印象的だったのでタイトルにしました。バスは基本的に前払いなのですが、あまりに混んでいたので後払いにしてもらったのですが、なんと「もう面倒くせーから金なんか要らねーよ!」と!オットコ前ですね〜。

え、いいの…?と、そのまま駅に向かおうとした途中、同乗していた女の子から声をかけられました。私たちの様子を見ていたらしく、「あなた方がもし運賃を払いたいのなら、向こうのバスセンターでお金を受け取ってくれるはずです」と。ここまで言われてしまうと、もうネコババ出来ませんね(笑)

しかし、そのバスセンターとやらではお金を受け取ってもらえませんでした。むしろ不審者扱いされてしまい、そんなに払いたけりゃ運転手に直接渡しなよと言われ、結局、バスの休憩所へ行くことに…。「金は要らないって言ったのに。わざわざ戻ってきたの?」「いやぁ、孔子の街で無賃乗車は出来ませんよ。」「おっ、孔子に会ったのかい。いいね!道中、気をつけなね」…が、ラストシーンの会話です。

なんか面倒な事をしただけの話なんですが、曲阜の皆さんの良い人柄が印象的だったので必ず描きたい!と思っていた話でした。

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